この記事をシェアする!!

  1. ホーム
  2. 特集
  3. APECとは?

APECはアジア太平洋地域の21の国と地域が参加する経済協力の枠組みです

APECとは?

APEC(Asia Pacific Economic Cooperationアジア太平洋経済協力)はアジア太平洋地域の21の国と地域が参加する経済協力の枠組みです。経済規模で世界全体のGDPの約5割、世界全体の貿易量及び世界人口の約4割を占める当該地域の持続可能な成長と繁栄に向けて、貿易・投資の自由化、ビジネスの円滑化、人間の安全保障、経済・技術協力等の活動を行っています。

APECの特徴と意義

日本の輸出入相手の6割以上をAPECのメンバーが占めていることから、各メンバーとの良好な関係の構築・維持は当然のこと、地域の経済発展が、日本経済の成長にも繋がります。米国やロシアなどアジア以外の国・地域も含めて、アジア太平洋地域のリーダーが一同に会して議論を行う貴重な機会です。また、ビジネス界と連携をしており、経済界の代表が各種の会合に参加し意見を述べるとともに、毎年首脳に対して直接提言します。こうしてビジネスの実態を踏まえた、取組が推進できます。

意外と知らない!?APECの活動

1996年のAPEC閣僚会議でコンピューターや半導体等のIT製品の関税を撤廃する情報技術協定の締結を促しました。その後、同年のWTO閣僚会議において合意され、参加国が拡大し、APECメンバーの多くや欧州など主要国・地域においてIT製品の関税撤廃が実現しました。その結果、世界中でよりやすくIT製品が買えるようになり、インターネットが利用しやすくなりました。

APEC参加国は全部で21カ国!! 日本APEC公式ホームページ

日本で開催

APECでは、貿易・投資、エネルギー、中小企業、観光など様々なテーマを議論するために、1年間を通じて数多くの会合が全国各地で開催されます。 今年、日本では、北は北海道から南は沖縄まで、全国各地の都市でAPECメンバーの国・地域の代表を迎え、アジア・太平洋地域の更なる発展に向けた議論を行います。

日本開催地

APEC学生座談会

APECという言葉を聞いたことがあっても、具体的な内容を知らなかったり、実際の活動を勘違いしていたりします。
そこで今回キャンパスシティではAPEC担当者の方に直接話をお伺いしつつ、学生たちが日本経済の今後を真剣に語りました。

座談会の様子
座談会の模様をみてみる