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日刊テラフォーニュース

【海外:世界の忠犬ハチ公:メキシコ】いつもエサをくれた女性の葬儀に野良犬達が参列

-0001年11月30日 00時00分 日刊テラフォー

先週、メキシコ・メリダ市に住んでいた女性、マルガリータ・スアレスさんが亡くなった。葬儀には親族の他に、たくさんの野良犬達が駆けつけた。
 
マルガリータさんが最後の息を引き取り、葬儀が営まれた場所は、住んでいたメリダ市ではなく遠く離れたクエルナバカ市だった。驚くべきことに、犬たちは車で15時間以上掛かる道のりを歩き、マルガリータさんの葬儀に出席した。
 
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(画像:Oddity Central)
 
晩年のマルガリータさんは、毎朝自宅前に20匹近くの野良ネコを集めてエサを与え、道端で野良犬を見つけた時も、同じようにエサを与えていた。
しかし3月初めに体調を崩し、娘が住んでいるクエルナバカ市へ移ってから数日後に亡くなった。
 
一体どうやってマルガリータさんの死の知らせを聞いたのか、野良犬達は一丸となって、メリダ市からクエルナバカ市へやって来て、マルガリータさんの葬儀会場に現れた。
 
犬たちは葬儀の準備が整うまで、葬儀会場の床に横たわって静かに待ち、マルガリータさんの遺体が横たわった棺が階上に運び込まれてくると、まるで彼女に敬意を払うかのように立ち上がった。
 
この様子を写した写真がインターネット上にアップされると、4日間で33,000回シェアされ、13万個の「いいね」を獲得するほど話題になった。
 
葬儀会場に犬たちが集まり出した時、親族は最初、この地に住む犬だと思った。だが地元市民の葬儀屋はどの犬も見かけたことがないと言った。
後に、この犬たちは遠く離れたメリダ市からクエルナバカ市へ遥々やって来たのだと知った。
 
犬たちは、マルガリータさんが火葬に付される直前まで葬儀に立ち会い、その後、無事メリダ市に戻ったことが確認されている。
 
マルガリータさんの娘は、犬たちは天使だったに違いないと信じている。
 
【記事:りょーこ】
参照元:Oddity Central
 
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