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日刊テラフォーニュース

【海外:中国】世界一危険な通勤路。毎朝山頂からお手製ロープウェイでご出勤!

2014年12月14日 16時00分 日刊テラフォー

湖北省鶴峰(かくほう)県玉山村の村人たちは、このお手製のロープウェイで何でも運ぶ―生活必需品や、もちろん人間も
(画像:Mirror)
枠組みしかなくて今にも落ちてしまいそうだが、村人たちはまったく恐れる素振りすらみせず、ごく淡々と乗り込んで、到着地まで1㎞揺られる。
このロープウェイを使わなかったら、山を下りるのに丸1日に掛かってしまうので、村人たちにとってはなくてはならない交通手段なのだ。
こんな山の天辺に人々が暮らし始めたのは、もう何百年も前のことで、肥沃な土壌と外敵からの安全を確保するためだった。
村人たちが外部と接触することは稀で、山を下りるのは生活品を手に入れる時のみだった。
だが近代化の訪れと共に、そんな村の生活も変化してきた。
子供達は学校に通うよう促され、村にもテレビや携帯電話、パソコンが普及し始めた。
必然的に、村人たちが山を下りる必要性が増えた。
それに伴って、村の外で働きたいと考えるものも増えて来た。
だが、実際問題として、村人たちが村の外で働くのは不可能だった。細くて危険な山道を下って、また戻って来るだけで、丸1日掛かったからだ。
そこで村人たち自身で思い付いたのが、このロープウェイのアイデアだった。
このロープウェイを本当に誇りに思っています。この20年間、まったく問題なく走っています。こんなワシくらいしか近寄らないような山奥にありながら、この村は他の普通の村と同じ暮らしが出来ています。」
と79歳の村人は話している。
このロープウェイがあるおかげで、わずか数分で山を下りることができる。
今日も元気に、子供達は学校へ、大人たちは職場へ通っている。
【記事:りょーこ】
参照元:Mirror
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