1. ホーム
  2. ニュース
  3. 「不夜城」と呼ばれてる上海都心部でまさかの大停電!
日刊テラフォーニュース

「不夜城」と呼ばれてる上海都心部でまさかの大停電!

2013年06月10日 17時00分 日刊テラフォー

(画像:上海新聞網)
画像は6月5日20:50、窓の外から停電中の中国の上海都市部を写した風景だ。インターネットユーザー名「天天犯困的Ichi婧」という中国市民がブログ上にアップロードした。
こちらは、同じ構図から、電気ケーブル修復後の武定路、延平路交差点あたりの夜景を写したものである。
中国・上海という「不夜城」の世界都市で、まさかの大停電騒動が巻き起こった。
6/5(水)20時37分
上海市中心部の黄浦区、静安区、普陀区、徐汇区など広範囲の地域が停電となった。地下鉄2号線の「静安寺駅」、「南京西路駅」もこの停電の影響を受けて停止し、40分余りの間乗客が閉じ込められたという。

21时28分
交通信号がない中心部では、交通がマヒ状態にあった。交通警察の指示に従って運転。上海市消防局が50通余りの通報を受けたが、その殆どがエレベーターに閉じ込められたという通報だった。
  
21时34分
故障原因を突き止めた。静安変電所にある電気輸送ケーブルに故障が生じたということ。上海電力局から緊急処置を行い、1時間後に修復すると発表。また同時に、ケーブル故障により市民生活へ影響を与えたことに対して、謝罪の意を述べる。
21时39分
緊急対応の切り替え処置で、地下鉄2号線が再び運行再開。上海地下鉄運営中心側も乗客に迷惑を掛けたことを謝罪する。
21时46分
停電地区の全面復旧。電網が通常通りに動き出した。上海電力局が市民に再び謝罪を表明する。
  
そのほか、新世界デパート(人民広場の中心部にある商業モール)では、18機のエレベーターが停止したが、その後全員無事に救出されたという。
注目すべきは、停電を利用し、未払いや商品をひったくりするなどの事件も起こらなかったという。一部のレストランが停電の「お陰で」、蝋燭の中で食事をする光景も見えた。客さんが「こんなロマンチックな晩餐はめったにないよ。満喫してる!」と笑顔のコメントだった。
停電の69分間を通じて、私達が見えたのは各関連部門の冷静さ、速さ、と市民達の落ち着き、そして寛容さである。
やはり、上海のネオンの夜、美しい…
【記事:J.JOEⅡ】
参照元:上海新聞網   
【関連記事】
【海外:動物】ワガママなアナグマちゃん、車の下に入ったまま出てこず、救急隊が呼ばれる
target="_blank">【海外:アフリカ】驚異!電線に巣くった世界一大きな鳥の巣