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日刊テラフォーニュース

【海外生活コラム:ブレーメン】メルヘンいっぱいシュノーア地区

2013年01月29日 20時00分 日刊テラフォー

今回は久しぶりに、ブレーメンの観光名所についてお伝えしようと思う。
東京に住んでいる人が東京タワーやスカイツリーに滅多に行かないように、多くの人が、自分が住んでいる街の観光名所には行かない傾向にあると思う。
私の個人的な意見では、それは実に勿体無いことだと思う。観光地の中には、明らかに旅行者向けで、ただ値段が高いだけでなんの情緒もないものも確かにある。だが、多くの観光名所は、その場所そのものが持っている景色や歴史、雰囲気などが素晴らしいからこそ、たくさんの人を惹きつけて止まない。そんな場所の近くに住んでいるのに、ちょくちょく行かないなんて勿体無い!

(画像:筆者撮影。シュノーア地区のメインロード)
そんな訳で、私はブレーメンの観光名所の一つシュノーア地区に、かなりの頻度で通っている。
シュノーア地区は、大戦の戦火を免れたおかげで、15~16世紀の建物がそのまま残っており、この一角だけ、まるで別世界のようになっている
石畳の道路に、趣きある木組みの家々、どちらもカラフルでかわいらしく、おとぎ話の世界に足を踏み入れたようで、ここを訪れると思わず顔がほころんでしまう。
(画像:筆者撮影。細~い通路の先には…)
迷路のような細~い通路がたくさんあり、ワクワクしながら進んでいくと、かわいらしい、あるいは個性的なお店やレストランに巡りあえる。この入り組んだ細い通路のおかげで、私のように何度もこの地区を訪れている者でも、常に新しい発見があり、決して飽きることがない。
また、この地区のみ、観光名所ということもあり、ブレーメンで唯一日曜日でもお店が開いているので、それもまた、休日に買い物するのに慣れている日本人にとっては嬉しいことの一つだ。
お店は、雑貨やアクセサリーを扱った店がほとんどで、観光客向けの「ブレーメンの音楽隊」にちなんだアイテムを見ても、手作りのものや個性的なものがたくさんある。
街並みと同じく、どの店のアイテムも、中世を彷彿とさせる味のあるものが多い。
それから先ほど私が「おとぎ話の世界」と表現したように、妖精やドワーフ、魔女や天使などのアイテムを扱ったお店も多い

(画像:筆者撮影。細い石畳の通路は、私有地かと思ってしまうほど。)
もし観光でブレーメンを訪れる機会があったら、シュノーア地区は観光名所なので外すことはまずないと思うが、特に女性の場合は、少し長めの時間をこの地区に割くのがお勧めだ。疲れたら、中世&おとぎ話の気分を味わいながらお茶するのも悪くない(食事をするにはちょっと高いが、お茶なら許容範囲内だ)。
【記事:りょーこ】
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