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日刊テラフォーニュース

【海外:トルコ】「このおもちゃはイスラムモスクにそっくりすぎる」とレゴ社がイスラム団体から人種偏見で訴えられる

2013年01月25日 17時00分 日刊テラフォー

子供から大人まで楽しめるおもちゃ『レゴ』が、「人種差別」「イスラムモスクの模倣」とトルコのイスラム団体から非難を受けている。
(画像:daily mailより)
非難の対象となっているのは、レゴのスターウォーズ・シリーズの一つ『ジャバの城。』イスラム団体は、この城が世界的にも有名なイスタンブールのモスク、ハギア・ソフィアにそっくりで、モスクの尊厳を汚していると非難している
(画像:daily mailより)
さらに、オーストリアのトルコ文化コミュニティー団体も、レゴ社は、おもちゃの中でアジア人を不正直な罪人として人種差別している、と批判している。
団体のホームページでは、レゴ社のジャバの城がいかにモスクにそっくりかを、図解入りで説明されている。
(画像:daily mailより)
キャラクターのジャバ・ザ・ハットに関しても、
ジャバの醜い容姿と下品さは、アジア人と東洋人が不正直で罪人であるとほのめかしており、人種偏見だ
と言及している。そして、
このレゴセットは、テロリストや犯罪者、殺人者のような人間を作り出し、子供には相応しいおもちゃではない
としている。
両団体は、レゴ社にこの件に関して謝罪をするよう求める声明を発表した。声明が受け入れられない場合には、公的に訴えるという。
まあ言われてみれば、ジャバの城はモスクに似てなくもないし、ジャバ・ザ・ハットは巨大なヒキガエルみたいで善人には見えない(実際に映画の中の彼は善人ではないのだが)。でもやっぱり、無理矢理こじつけて批判している感が否めないのが正直なところだ。
レゴ社側は、
我々の製品をトルコ文化コミュニティーの方々が間違った解釈をしてしまったのは残念ですが、『ジャバの城』はスターウォーズの映画を元に作ったものであり、建物もキャラクターも実際には存在しません。
と完全否定し、イスラム団体の声明を無視している。
それにしても、どうせ批判するなら、大元の映画の方を批判すればいいのに…。映画に登場する(つまりオリジナルの)ジェバの城は、モスクに似ていないのだろうか。レゴより映画の中の本物のジャバ・ザ・ハットの方が、数倍リアルに醜いと思うのだが…。彼らは、『スター・ウォーズ』という映画を知らなかったのかもしれない。
【記事:りょーこ】
参照元:daily mail
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