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日刊テラフォーニュース

【海外:フランス】スリル好きにはたまらない!映画並みの誘拐体験パッケージがフランスで好評

2013年01月23日 12時00分 日刊テラフォー

(画像:oddity centralより)
フランスで、『誘拐体験パッケージ』が約15万円で販売されている。あっ!身代金はプランに含まれていないので、ご安心を。
スリルが大好きで、絶叫マシーンやバンジージャンプ、スカイダイビング程度のスリルじゃ物足りない人にお勧めなのが、東フランスにある会社Ultime Realiteが提供している『誘拐体験パッケージ』だ。
その名の通り、誘拐が体験できるプランで、購入者は、ある日突然、見知らぬ人に誘拐され、ロープで体を縛られ、猿ぐつわをつけて、車の中に押し込まれ、暗闇に4時間監禁される
希望によってプランをカスタマイズすることも可能で、ボートチェイスやヘリコプターでの脱出、誘拐時間の延長などができる。
だが、購入者が自分で誘拐のプランを決めたのなら、実際に誘拐されてもシナリオが分かっているのだから、怖くはないのではないか、と思うかもしれない。
購入者はどんな誘拐を体験したいか、自分でシナリオを選べます。ですが、誘拐がいつ、どこで行われるかは、購入者にはまったく知らされません。我々は数日間、顧客の後を付け、道端かどこかは分かりませんが、最適な場所で誘拐を決行します。」
とUltime Realiteの社長ジョージ・セシュスさん(30)は説明する。
彼がUltime Realiteを始めてから、まだ3年しか経っていないが、既に、1日に少なくとも2件は“誘拐”の依頼が入る
ほとんどのお客が、トップレベルのスリル好きで、彼らは、バンジージャンプやスカイダイビングなどの他のスリル・アトラクションと同じような感覚で、誘拐を体験するという。
お客自らが求めたスリルとはいえ、ジョージさんは、誘拐プログラム中に、心身共に負傷者が出ないよう細心の注意を払っている。
「心の傷を受けることを、我々のプランは目的としていません。我々は、心と体の限界をいつも気にかけています。もし顧客が、恐怖の限界に達したら、あらかじめ決めておいたプライベート・パスワードによって、ゲームを止めることが出来ます。」
とジョージさんは、誘拐で心と体が傷を受けることはない、と保障する
何だかマイケル・ダグラス主演の映画『ゲーム』を彷彿とさせる内容だ。映画では、マイケル・ダグラス演じる主人公が、数々のアクション・トラブルに巻き込まれて行くのだが、映画の終盤で、実はそれは皆からの誕生日のサプライズプレゼントであることが明かされ、主人公は日々の何気ない生活がどれだけ大切かを思い知り、深く感謝する。
『誘拐体験パッケージ』を体験した人達も、きっと映画の主人公のように、日々の生活のありがたみを深く感じるはずだ。
誘拐で受けた精神的ショックは、早々に忘れたりはしません。」
と実際に誘拐を体験したお客も、請け合う。
なかなか面白そうなプランだが、それが娯楽の為の誘拐だなんて知らない目撃者にとっては、そうでもないかもしれない。
Ultime Realiteは、地域の関係機関に、彼らが行う誘拐に犯罪の要素はないことを事前に説明してはいるが、一般住民には、そんな情報は入らない
誘拐体験者の心にトラウマは残らなくても、何も知らない目撃者の心には、もしかしたら残ってしまうかもしれない。
【記事:りょーこ】
参照元:oddity central
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