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日刊テラフォーニュース

1.1万キロ16時間も機内の天井に息を潜めてサンフランシスコに密入国を試みた男

2012年12月12日 20時00分 日刊テラフォー

中国の国際航空便から、まるで映画のような、とんでもないニュースが飛び込んできた。信じがたいが、どうやらこれは事実のようだ。
これはある1人の"中国籍の男"が起こした事件である。彼は10月21日の夜7時、浦東空港から「CI504便」――台湾経由、サンフランシスコ行きの便に"搭乗"した。しかしその搭乗の方法は、普通の手段ではなかった。
具体的にどのような手段で乗り込んだのかは定かではないが、空港スタッフの注意が逸れた隙を見たのだろうか、彼は機内へと忍び込んだ。そして休憩室の天板を乗り越え、航空機の天井裏へ隠れた。
午後9時40分、飛行機は台湾の桃園空港へと到着した。しかし、警備員らが通常の手順で内部をチェックしても、この男の存在には気がつかない。そして再び、飛行機は中国を飛び立った。
午後11時40分、「CI004」はアメリカのサンフランシスコへ、無事に到着した。そしてこの男は、極寒の上空で16時間、11000km、この未知なる世界を見事に耐え抜いた。が、残念ながら、彼は通関時に偽パスポートを見抜かれ、強制送還の憂き目を見ることとなった。帰りは座席に座っていただけ、幸いかもしれない。
あぁ、本当に命かけの密入国だったものだ!その天井には暖房も効いてないだろう。しかし、それほどの根性があるのなら、自分の国で何か金稼げる方法は見つからないだろうか。
【記事:jiejie】
参考元:網易 
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