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日刊テラフォーニュース

犬に首輪を着用させないのは飼い主の管理義務違反!8200元の(約11万円弱)賠償金支払い命令

2012年12月12日 14時00分 日刊テラフォー

上海の地元メディアが、楊さんの身に起きた事件の話題を報じている。これによると、彼は5月2日午後3時45分、オートバイで家に帰る途中、子犬に遭遇した。この子犬にはリード(綱)が付けられていなかった。彼は急ブレーキを掛けて、そのままスピンをして転倒。彼は身体にダメージを受けた。
命に別状はなかったものの、彼の損傷は病院での数ヶ月の治療を要する事となった。具体的には、医療費1837元(約20000円)の支払いである。また、彼はこの怪我により4ヶ月間、仕事を休まねばならなかった。彼は賠償金として、この期間の最低給与1450元の4倍を計算している。
子犬の飼い主は張さんだ。彼は当日、妻と一緒に、この子犬の散歩を行っていた。茶褐色のこの子犬は喜んで散歩をしていたが、オートバイの音を耳にし、立ちすくんでしまった。彼らのはオートバイのスピード違反を主張している。団地の制限スピードは時速5キロメートル。もし原告側がこのスピードを守っていたのなら、それほど大きな外傷を受けなかったはずだ、と語った。よって、彼らは弁償に応じない構えを示した。
さて、この裁判の行方は、次のようなものになった。被告は子犬の管理者としての責任を有し、犬と共に外出する場合は、その行動においても責任を持たなければならない、と。この事故の因果関係と子犬が結び付けられた為、必然的に、張さんたち飼い主の責任も問われる事となったのだ。
とは言え、一方で楊さん側も、事件に関する科学的な証拠などが提出されなかったことから、彼の責任も問われる形となった。という訳で、請求賠償額の80%、8269元が、張さんに課せられる事となった。
【記事:jiejie】
参考元:新聞晨報
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