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日刊テラフォーニュース

コードに躓いて転んだおばあちゃんに約200万円賠償

2012年11月28日 10時00分 日刊テラフォー

2012年1月の午後に起きたある騒動に、ひとつの決着がつけられた。あるおばあちゃんがスーパーで買い物をしている最中、2階の入り口に無造作に置かれていたロープに足を引っ掛け、転倒。脚を骨折する重傷を負ってしまったのだ。
このポリエチレンのビニール縄は、店舗のスタッフが作業中、そのまま放置してしまったものだった。スーパーのスタッフによって彼女はすぐに病院への搬送が行われ、そこで手術と入院が行われた。残念な事に、彼女は「交通事故八級」に該当する後遺症が残ってしまった。
杨浦区の法院では、このたび、一つの結論を出すにいたっている。この結論は、スーパーの管理責任を問うものとなった。もっとも、どちらにも主張の言い分はあったのだが、今回の注目点は一切の監視カメラ映像が証拠として提出されない点だった。
おばあちゃんが転倒した場所は監視カメラの設置されていない場所であった。その為、お互いの証言は状況証拠や証言によって支えられていた。店側は「老婆の注意不足」として個人責任を追及する構えであったが、これを証明する証拠が一切提出されなかったようだ。
この事件で、スーパー側は老婆に18.3万元(約200万円)を支払う義務があるとの判決が下されている。
【記事:jiejie】
参考元:冊易
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