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日刊テラフォーニュース

毎日がハロウィン!墓地のど真ん中で快適に暮らす、少し変わったイギリスの一家

2012年11月01日 16時00分 日刊テラフォー

昨日はハロウィン。不気味な仮装をして周囲を驚かせたり、あるいは驚かされた人もいるのでは?この日ばかりは、心霊スポット風に家を演出するのもハロウィンの楽しみの一つだ。
だが、イングランド南部のサウサンプトンに暮らすある一家は、年中ハロウィンのような家に住んでいる。
ジェイネ・ステッドさん(52)と夫のマイクさん、3人の子供達が暮らす家は、なんと墓場のど真ん中にある、元墓地管理人のロッジ兼葬儀用チャペルだ。と言っても、彼らは決して教会関係者やサイコな人間ではなく、ごく普通の一般人だ。
(画像:odditycentralより)
日本でも住職などは墓地の敷地内に暮らしているが、そうでもなければ、墓地の側どころか中に住むのは、普通なら御免被りたいところだ。
「墓地は全然私達を嫌な気分にさせたりしません。私達はすぐに怖がったりしないし、私は元々、怖い映画を観るのが好きだしね。
最初にこの家を見た時は、とても荒廃していました。でも怖いなんて、ちっとも思いませんでした。場所に関しては、とてもいいところだって思いました。」
と話すジェイネさん、やっぱりホラー好きの変わり者なのか…?
その後、夫のマイクさんが10万ポンド(約1,300万円)かけて、自ら改装作業をし、1年後には、葬儀用チャペルが、家族が住む家へと生まれ変わった
今、彼らのリビングルームを、葬儀場だと呼ぶ人は誰もいない。
だが、そんなところに暮らしていて幽霊などの怪奇現象はないのだろうか?
家族の中で、幽霊の姿を見た者はいないが、不思議な現象は目撃したことがある、と夫婦は明かした。
リビングルームで座っていた時、後ろに誰かが立っているような気配がしたことが何度かあったわ。あと、犬が誰もいない部屋の隅に向かって吼えていたこともあったわね。」
と、心霊現象を気楽に語るジェイネさん。やっぱり少し変わっているようだ。
だが、そんな親に付き合わされておかしな家に住んでいる3人の子供達も、この家での生活を楽しんでいる。
今では、家に遊びに来たお客さんですら、墓地のど真ん中に居るのを忘れてしまうほどだという。
(画像:odditycentralより)
唯一、墓地の中の家を未だに驚き恐れているのは、墓地を通る通行人達で、彼らは、家の中で家族がテレビを観て笑っていたり、普通の生活を営んでいる姿を、窓の外から見て、飛び上がるほど驚く。
外見は恐ろしいけど、中には気さくな家族が住む家は、まさにハロウィンには打って付け。
毎年たくさんの子供達が、「Trick or treat」と言ってジェイネさん宅に押し寄せることだろう。と思いきや、ハロウィンの夜にお化けの仮装をして、墓地を通ってジェイネさんの家まで行くのが怖すぎて、毎年、誰もお菓子をもらいには来ないという。
そこで今年は、地元の学校の子供達がハロウィンの夜に、家に来るよう招待した。
なので、昨夜はきっと、初めての賑やかなハロウィンを過ごしたに違いない。
そして、意外にも家の中は近代的な事に、招待された子供達は驚いたことだろう。
【記事:りょーこ】
参照元:oddity central
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