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日刊テラフォーニュース

【海外:中国】街中の夜空を貫く火炎の柱!あわや大災害へ

2012年09月26日 14時00分 日刊テラフォー

(画像はニュース記事内より引用)
22日未明に上海市内で起きた、重大事故の話題である。
静かな夜空に、爆発の音と膨大なる火炎が吹きすさんだ。時刻は、午前4時30分。そのトラックは、可燃性の危険物であるアセチレン系のボンベを装填し、上海市内の輸送を行っている最中であった。
交通事故だった。2台のトラックが誤って追突を起こしたのだ。危険物の横転により、加えて自動車が燃焼。これらが複雑な要因となり、ついにボンベ爆発を発生させてしまった。幸いなのは、2人のドライバーのどちらにも命に別状はなく、軽傷のみで済んだ事だ。
事故はこのような具合で発生した。午前4時30分、輸送大型トラックが、軍用道路を西から東へ走行していた。その後続車両に、バンタイプの自動車ああった。原因は車間距離。うっかり、バンが追突をしてしまったのだ。操作を失ったトラックが路面を外れ、縁石に激突して横転。瞬間性の爆発物である化学品が地面に散乱し、その後の惨状に繋がった。
多くの住民の証言によると、最初の爆発の他にも、まだ幾つかの爆発が起こったらしい。火が夜空を貫き続けたようだ。パソコンユーザーがこれを写真に収め、ブログなどへの掲載を行っている。上記写真も、その一部である。
現場へ3台の消防車が直ぐに駆けつけた。荒れ狂う大きなトラック火災は、すさまじかった。ガラスは粉々に砕け、車体は残骸と化している。危険品の火災の為、水による消火活動は行えない。専用の火災泡消火スプレーが放射された。
現場へ駆けつけた記者が語るには、アセチレンボンベの搭載量である合計34本のうち、トラックに積載された状態のものは26本、地面へ飛び出したのが8本、そのうち2本が拡散を起こしていたのだという。結果、34本はすべて爆発した。大規模な火災は約1時間半続いた。しかし、その後の対応は迅速で適切だった。消防員らはすばやく火災の処理に当たり、その後にボンベを詳密にチェックし、二次災害を的確に防いだようだ。
きっかけは、あまりに些細な追突事故だったが、これだけの大事故に繋がってしまった。午前8時00分に事故は収束したが、それでも、現場では再度のチェックが行われ続けた。事故の原因は何だったのか。警察関係者は、詳しい捜査に乗り出している。
【記事:jiejie】
参考元:新民網
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