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日刊テラフォーニュース

中国の十億万長者、中国の新鮮な空気の缶詰を発売し大ヒット

2012年09月26日 14時00分 日刊テラフォー

有名な中国人実業家で慈善家でもある陳光標氏が、この程、中国と台湾各地の新鮮な空気を詰め込んだ缶詰生産を開始した。商品名は『陳光標:ナイス・ガイ』で1本100円前後で販売されている。
(画像:odditycantralより)
中国の大規模な大気汚染は国内外に知れ渡ったことだが、権力者達はそれを解決しようとまったくアクションを起こしていない。そこで十億万長者で慈善家の陳氏は、このオリジナルな方法を用いて、大気汚染への注意を喚起することにしたのだ。
陳氏は、農地改革が起こった井崗山を含めた革命が起こった地や少数民族の村、台湾から空気を採取し、販売を開始した。
缶を開けた中身を直接“飲む”か、鼻を缶に近づけて深く呼吸をして下さい。」
と陳氏は説明する。また、缶の中にはチップセンサーが入っており、空気を中に詰める過程で、缶の中のマイナスイオンがある一定の濃度に達すると、蓋が自動的に閉じる仕組みになっているという。空気は圧縮されて詰め込まれているため、実際には蓋がなくてもマイナスイオンは缶の中に保存されたままになっている。
この不思議な缶詰は、発売初日から飛ぶように売れ、数日で完売した。
「こんな怪しげな缶が売れるとは!」と少し驚いてしまうが、実は陳氏は発売前から、この缶詰のヒットを予想していたという。なぜなら大都市に住むたくさんの人が、自動車の排気ガス交じりの空気を毎日吸っており、新鮮な空気を渇望しているからだ。
この缶詰の売り上げは、中国軍隊と今問題になっている尖閣諸島保護の為に寄付されるという。
せっかく、中国の大気汚染の注意喚起の為に発売した缶詰なのだから、売り上げも、大気・環境汚染対策の為に活用しないのはなぜだろうか?
【記事:りょーこ】
参照元:odditycantral
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