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日刊テラフォーニュース

【海外:コラム】パレスチナを巡る8年前の真実はどこに

2012年09月07日 19時00分 日刊テラフォー

1994年にノーベル平和賞を受賞した人物。それが、『ヤーセル・アラファト』氏だ。『パレスチナ』の初代大統領として、その名を歴史に刻んでいる。同国の未来を導く先導者となり、2004年にこの世を去った。
同氏は1956年にスエズ危機が起こるとエジプト軍に入り、第二次中東戦争に工兵大尉として従軍した。その後は『パレスチナ解放運動』に参加。宗教や土地を巡って争う『イスラエル』との武装闘争の中で、天才的な戦略を次々に打ちたて、「パレスチナ自治政府」を解放に導いた。ヨルダン川西岸地区とエジプトに接するガザ地区が、彼らの『国土』である。
そもそも、『パレスチナ』問題とは何であろう?それは、『パレスチナ』という『聖地』を巡る、宗教・民族紛争だ。『イスラム教徒・キリスト教徒』などからなる『パレスチナ人』と、『ユダヤ教徒』の『ユダヤ人』の対立が、武力闘争へと発展した問題だ。
さて、アラファト氏は、2004年、イスラエルによる事実上の軟禁下で、体調を崩し死亡した。しかし今、彼の死因を巡って陰謀説が浮上している。放射性物質ポロニウム210による暗殺説が語られている。
パレスチナ筋は5日、フランスの担当判事が自治政府と話し合いを行っている事を伝えている。フランスは同暗殺説に対し、本格的な調査に乗り出す構えだ。遺体の掘り起こしなど、死因の解明に向けて進む方針だ。
死因の結果が、また新たな火種にならなければ良いが…
「平和」「愛」「平等」を掲げる宗教同士が血を流して戦う人類の風景ほど、むなしいものはない。常に、和平の妥協点を探りたい。それがどんなに、困難な道であろうとも…!
【記事:G・JOEⅡ】
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