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懸賞プレゼントならOK?偏る広告クリックの判断基準

2012年02月13日 15時00分 ResearchNews

インターネットコムとgooリサーチは、2回目となる「ネット広告」についての調査を実施し、その結果を発表した。
調査対象は、全国の10代から50代以上のインターネット ユーザー1,071人。
調査結果によると、広告の配信方法による「クリック経験の有無」の問いには、「検索連動型広告」の場合、「ある(66.6%)」、「ない(23.2%)」との結果となった。また、「コンテンツ連動型広告」については、「ある(45.4%)」、「ない(27.2%)」との回答結果となった。
検索サービスを利用するからには、ユーザーが少しでも有益な情報を求めている状態と考えられ、積極的なクリックの意志が数字を引き上げているようだ。
次に、「クリックしたくなる広告の種類」の問いには、、「バナーや画像、Flash(48.6%)」が、以下の「検索結果」や、「メールマガジン」、「Amazonアフィリエイトなどの紹介記事」、「ブログや記事」などの回答をダブルスコアで引き離す結果となった。
ちなみに、「検索連動型広告」とは、検索サイトに入力した検索キーワードに応じて表示する広告を選ぶという広告配信方法のこと。また、「コンテンツ連動型広告」は、Webコンテンツの文脈やキーワードを解析し、内容と関連性の高い広告を配信するシステムのこと。そのほかに、サイト閲覧履歴や検索キーワードの履歴などに応じて配信する広告を選ぶ「ビヘイビアターゲティング広告」などがある。
調査では、そもそも広告を「クリックしたくない」という趣旨の消極的な回答も多くみられ、クリックする場合も、「懸賞/プレゼント」がきっかけとなるケースがほとんどで、「イメージよりも実益」といった消費者の心理が反映されているようだ。ポイントカードや景品などによる集客は、スーパーの常とう手段であるように、「プラスワン」が消費者にはうれしいもの。浸透してきたWeb広告には、「内容」が求められてきたようだ。
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