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WORK MASTERニュース

玄関ドアにカードをかざす「スマートコントロールキー」

2011年10月19日 11時00分 WORK MASTER

YKK・AP株式会社は、新世代ドアキーシステム「スマートコントロールキー」を開発したことを発表した。
同システムは、玄関ドアのハンドルの読み取り部に、カードキーやシールキーを近づけることで施解錠する、AC100V式の電気錠となっており、機能をドアハンドルに内蔵し、電気錠ユニットやシリンダーを見えなくすることで、玄関ドアのデザイン性や防犯性を向上させている。
また、ドアホンや携帯電話と連動することで、カギの遠隔操作を可能にする拡張性も備えており、一体化したことによる価格引き下げを実現したことと併せ、同製品の大きなアピールポイントとなっている。
同システムは、断熱玄関ドア「ヴェナート」全62デザインに標準装備され、2011年12月1日から全国発売の予定となっている。
ちなみに、ドアキー(ドアロック)の種類は、キーを使うタイプと、キーレス暗証番号式に区別される機械錠と、電子・電気錠に分けられる。
電子錠が、乾電池で動く単独のロックであるのに対し、電気錠は、室内の防犯システムと連動して、家庭用電源で動く、遠隔操作(リモコン)可能なロックと考えられ、デジタルキーまたはカードを使うロックと、暗証番号式や生体認証(指紋認証・静脈認証・眼球の虹彩認証など)のロックに分けられる。
玄関のドアも「かざして」開ける時代なのだろうか。ただ、入口の防犯だけで、なにが解決されるわけではない。従来の「カギ」と、カード形式のものでは、どちらが使いやすいのだろう。タイプの異なるロックを二つ設置する手段が効果的ともいわれているが、住居が密接して建てられる傾向の強い日本ならではの「見た目」も、商品の訴求力には欠かせない要素であり、スマートに防犯できれば、それに越したことはないのだが。
▼外部リンク
YKK・AP株式会社
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