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日刊テラフォーニュース

近未来的?投影型キーボード「magic cube」発売中【G・JoeⅡはかく語りき】

2011年09月13日 18時00分 日刊テラフォー

スティーブン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演、近未来SFミステリー『マイノリティ・リポート』の冒頭シーンは、まさに近未来の風景に満ちている。トムが指に電子サックを羽目、空中でそれをたくみに動かす事で電子端末を操作しているイメージは、まさしく近未来系のパソコンの姿を示唆していよう。空間性、物理性の制約が無くなれば、パソコンは人間の思考にとって、より高次の存在へと昇華しよう。
そんなコンセプトを体現したような投影型キーボードが発売されている。
「magic cube」はスマートフォンから一般パソコンまで対応するBluetooth接続のキーボード。銅製品は赤色レーザーで机上などの平面にキーボードを投影し、これを空間的にセンサーで認識し入力を行うというもの。
リチウムポリマーバッテリーを内蔵し、約4時間の充電で約2.5時間の駆動時間。対応機器はiOS4以降のiPhone 4/3GS、iPad、iPad 2、Android 2.0以降の端末、Windows Phone 7、Windows XP/Vista/7、Mac OS Xなど。本体サイズは38×75×29mm、重量は78gと軽量コンパクト設計。価格は24,800円。
ネックとなるのは通常のキーボードよりもずっと制約を受けてしまうという点にあるだろう。ガラスや曲面などでは使用出来ず、もちろん投影の出来ない空中でも使用不可能だ。
とは言え、やはりその近未来型のコンセプトは愉快であるし、携帯性もある。トム・クルーズのように仕事の中でばりばり使うという訳にはいかないだろうが、ちょっとしたキー操作には実用的かもしれない。
【記事:G・JoeⅡ】