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アラサーマンニュース

小中学生の「レーザー脱毛」が増えつつある理由

2010年05月21日 09時00分 アラサーマン

夏を前に、母娘ともエステで脱毛!?
夏が近付くと、肌の露出が増えるため、女性はムダ毛対策を始める。自分で剃ったり抜いたり、エステサロンでレーザー脱毛したりするケースも。
そんな中、なんと小中学生の間でも、脱毛するのが増えているという以下の記事を見つけて驚いた。
小中学生に広がる「レーザー脱毛」 母娘そろってサロンに通い (J-CASTニュース)
http://www.j-cast.com/2010/05/16066306.html

レーザー脱毛は、エステサロンや美容外科で行われる、特殊なレーザーを皮膚にあてて熱で毛根を破壊する処置だ。子どもにまでレーザー脱毛して、肌への影響は大丈夫かなどと心配事は尽きない。

「毛深いことをからかわれた」と脱毛する子どもたち
さて、なぜ小中学生まで脱毛をする時代になったのか、以下の記事を見ればわかる。
わが子の毛深さに悩んでいる母親もいる。投稿サイト「発言小町」には小学4年生の娘が半そでの体操着を持って行きたがらないと2010年4月30日に書き込まれている。娘に理由を聞いたところ、父親に似て毛深いことを気にしているという。
コメント欄には、小学1年生の娘が毛深いことを幼稚園でからかわれたとか、小学4年生の娘が運動会の練習の時に男の子に毛深いことをからかわれてから、長袖とハイソックスを常に着用しているなどと書き込まれている。

学校でまわりに毛深いことをからかわれたから、というのが事実らしい。一昔前なら、自分のまわりでもやや毛深い子もいたが、その子の特徴などと思ってそれで終わり、今ほど深刻化しなかった。しかも今の子は、ちょっとのことで傷つきやすく、親もあまり子どもに我慢させないのもあるかもしれない。
一方、記事では、小中学生、高校生を対象にした「子ども脱毛」をうたう、九州・沖縄でエステサロン「カレン」(http://www.karen-kanna.com/)の例も紹介している。
そしてやはり気になるのが、医学的に問題がないかどうか。記事では、聖心美容外科の鎌倉達郎統括院長のコメントを引用している。
「医学的にはほとんど問題はありません。しかし脱毛施術によって、まれに多毛症になる患者さんもいます。高校生にもなればリスクを理解した上で施術を受けられますが、小中学生ではリスクを十分に理解できないと思いますので、倫理的には問題があると思います」

あくまで倫理的な問題とのこと。だが、小中学生に対して、気軽にすぐ脱毛を施すのはやはり考えたほうがいいのではないだろうか。
【minastirith 執筆】
▼外部リンク
小中学生に広がる「レーザー脱毛」 母娘そろってサロンに通い (J-CASTニュース)
http://www.j-cast.com/2010/05/16066306.html