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WORK MASTERニュース

急成長の副作用~「クーポン共同購入サービス」の国内市場に関する調査から

2011年02月23日 11時00分 WORK MASTER

株式会社ルクサは、クーポン共同購入サービスの国内市場に関する独自調査を実施し、その結果を発表した。
調査対象は、『Groupon』、『ポンパレ』、『Qpon』、『食べログチケット』など現在公開されているクーポン共同購入サイトとなっている。
調査結果によると、2010年4月に同サービスが国内で初登場してから10カ月の間に、サイト総数は190サイト以上となり、累計総売上高は68億円になったことが明らかになった(2011年1月31日現在)。
推定月間総売上高は、2010年12月の約24億円から2011年1月は17億円と前月比71%と大幅に落ち込み、月別の総売上高が初めて前月比で減収となった。年末年始休暇の季節要因に加え、大手サイトによる“おせち騒動”があったことも影響したと思われる。
また、サイト数は、2010年12月末の170サイトから、2011年1月末には190サイト以上となり、引き続きサイト数は増えてはいるが、新規参入サイト数の伸びも鈍化した。また、販売枚数が伸び悩むサイトや、継続的に商品確保できずに、撤退するサイトも増えてきた。
株式会社ルクサとは、2010年10月、株式会社ビズリーチからルクサ事業部を分社化し、設立された企業。飲食店やリラクゼーション施設などの商品を特別価格で購入できる割引クーポン共同購入サイト「LUXA(ルクサ)」を2010年8月4日にオープンしている。
新規分野はそのニーズが安定するまでは一瞬にして雲散霧消する恐れもある。集客と接客。それぞれの思いをリンクさせてこそ、サービスを利用するユーザーへのもてなしとなり、継続可能な事業としてステイタスを得ることができるのだろう。
▼外部リンク
株式会社ルクサ
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