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WORK MASTERニュース

三洋電機がシャープを提訴し徹底抗戦の構え、液晶技術

2011年02月01日 21時00分 WORK MASTER

初の国内企業衝突
27日、三洋電機が特許侵害を理由にシャープを東京地裁に提訴した事が明らかとなった。特許は液晶関連技術を巡るものだという。
この提訴はいわば交戦の意志を示したもの。三洋は25日、同じく液晶技術を巡る特許侵害でシャープから米国際貿易委員会(ITC)を通じて提訴されたという背景がある。ただしシャープが会社名を公表しなかったのに対し、三洋は明確な会社名の名指しで提訴。関係者は「プライドが傷つけられた三洋が反撃した」と分析。シャープは「訴状を見ていないので、今はコメントできない」とコメントを控えている。
国を違えて特許侵害を言い争うケースは多々あるも、今回のように国内大手電気企業が「類似技術」を巡って争うケースはほぼ初めてだという。今度、2社がどのような解決に導くのか。会社間のみならず、経済界全体として注視すべき論争である。