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オタッカーニュース

サッカーで学ぶ世界の政治家たち

2010年05月01日 17時00分 オタッカー

世界中で愛されているスポーツ・サッカー。国々を率いる指導者の中にはサッカー界に深く関与した人物もいる。サッカーをきっかけに世界の政治家を勉強してみるのもいいだろう。

ご存知、ACミランの元会長ベルルスコーニ
買春問題で夫人と揉めたり、暴漢に襲われて口から血を流したり、オバマ大統領に対して差別的な発言をして物議を醸したり、最近では党首として率いる「自由の人民」党大会で党No.2の下院議長ととっくみ合いのケンカをするなど、なにかとお騒がせの伊国首相ベルルスコーニ。その攻撃的な正確のせいか、ACミランのチーム編成や用兵などにも口を出し、現場と軋轢を生んでいる。元々はイタリアのテレビ局を牛耳るメディア王であり、数々の失態は彼一流のパフォーマンスなのかもしれない。

大富豪の華僑でタイ国前首相タクシン
イングランドのマンチェスター・シティで1年間オーナーを務めたタイ国前首相のタクシン。キャリアを警察官からスタートさせ、ビジネスの世界で大成功し、タイの首相にまで登りつめた。2006年に起こった軍事クーデターのために失脚したタクシンであるが、2010年3月よりその支持団体である「反独裁民主同盟」が積極的に現首相アピシット辞任運動を激しく展開している。

リビアの独裁者カダフィ大佐
四男がイタリアのクラブ・ペルージャに入団して話題になったリビアの革命指導者カダフィ。サヌーシー朝の国王イドリース1世をクーデターで退位させて、リビアの指導者になった。アラブ民族の連帯を目指す汎アラブ主義によってアメリカと激しく対立したために西欧諸国から危険視されていたが、2003年に核放棄を宣言するなど徐々に態度を軟化させている。2009年にアメリカで行われた国連総会では規定時間15分にもかかわらず、独自の論調を織り交ぜた国連安保理に対する不快感を1時間36分も語り、テントを張って野宿するなどその存在感をアピールした。

日本の金満政治家・鳩山総理もその財力にモノをいわせて財政難に苦しむJリーグのクラブを買い取ってみてはいかがだろうか。身を粉にしてクラブ経営に勤しむことにより、健全な資金運営の術を学ぶことができるかもしれない。世界の政治ニュースに興味のある方はNewsweekで。
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