1. ホーム
  2. ニュース
  3. 【海外発!Breaking News】身長215.16cm! 世界で最も背の高い存命中の女性「記録は誇り」(トルコ)<動画あり>
Techinsightニュース

【海外発!Breaking News】身長215.16cm! 世界で最も背の高い存命中の女性「記録は誇り」(トルコ)<動画あり>

2021年10月14日 17時05分 Techinsight

【海外発!Breaking News】身長215.16cm! 世界で最も背の高い存命中の女性「記録は誇り」(トルコ)<動画あり> トルコ、カラビュック県在住のルメイサ・ゲルギさんが「世界で最も背の高い存命中の女性」に認定された。ルメイサさんは2014年3月19日、18歳の時に「世界一身長の高い10代の女性」に213.6cmで認定されたが、10代は13歳から18歳が対象となるためこのカテゴリーからは外れていた。 高身長は過成長、骨年齢促進、四肢関節の弯曲などの異常が現れる「ウィーバー症候群」によるもので、ルメイサさんは病気や自分を取り巻く環境についてこのように話している。 「ウィーバー症候群は遺伝子の異常で起こる非常に稀な疾患です。家族のなかでも背が高いのは私だけで、私の知る限りではトルコでは私が最初のケースです。私は生まれた時から脊柱が横(側方)に曲がる脊柱側弯症に苦しみ、幼い頃にはいじめにもあいました。車椅子で過ごすことがほとんどですが、歩行器を使えば短時間の移動は可能です。」 「街ですれ違う人は私の身長に興味をそそられるようです。初めて会う人たちのほとんどはとても親切で、私をサポートしてくれます。ただ許可を取って写真撮影する人がいる一方で、ジロジロ見られたり不躾な質問してくる人がいるのも事実です。」 来年の1月で25歳になるルメイサさんは、自由な時間には母とNetflixを観てまったりしたり、家族と一緒に外食したり、リラックスできる水泳が好きとのこと。そしてルメイサさんを支え、ともに過ごす時間が長い家族も今回の世界記録認定をとても喜び誇りに思っているという。 なお現在「最も背の高い存命中の男性(tallest man living)」に認定されているのは、身長が251cmのスルタン・コーセンさん(Sultan Kösen)で、これまたトルコ出身。ギネス世界記録によると、最も背の高い存命中の男性と女性が同じ国出身であることは珍しいことで、同様の記録は2009年に中国の男女が達成している。男性は鲍喜顺さん(Bao Xi Shun)で236.1cm、女性は姚德芬さん(Yao Defen)で233.3cmだった。 ルメイサさんは「機会があればスルタン・コーセンさんにお会いしたいですね。ただ彼の高身長の原因は脳の腫瘍によるもので、ウィーバー症候群とは違うと認識しています」と述べ、「ギネス世界記録に認定されたことは誇りであり、自分がユニークであるということを改めて感じることができました。自分にとって目標を達成するためのモチベーションにもなりますし、これから人生を生きていく励みになります」と続けた。 さらに2014年にギネス世界記録の認定を受けてからは自分が特別な存在であると気づき、自身の立場を利用してウィーバー症候群のような稀な疾患についての認知度を高めることが重要だと考えるようになったことを明かし、「どんなに不利であっても、それは自分に有利なことに変えられるのです。だから自分自身を受け入れ、自分の可能性を認識しベストを尽くしましょう」と力強く語った。 ちなみにルメイサさんの前の記録保持者は2010年に233.3cmで認定された姚德芬さんだった。また確実な医学的記録のある世界一背の高い人物は、1940年に22歳で亡くなった米イリノイ州のロバート・パーシング・ワドローさん(Robert Pershing Wadlow)で、5歳で身長は163センチに達し、最後の測定では272cmだった。 画像は『Guinness World Records 2021年10月13日付「Turkey’s Rumeysa Gelgi confirmed as tallest woman living」』『Sultan KÖSEN 2021年4月17日付Instagram「Sultan Kösen,」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 A.C.)