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【海外発!Breaking News】全身麻痺から懸命のリハビリで自ら歩けるまでに回復した2歳男児 弾ける笑顔に心打たれる(米)<動画あり>

2021年02月24日 05時00分 Techinsight

【海外発!Breaking News】全身麻痺から懸命のリハビリで自ら歩けるまでに回復した2歳男児 弾ける笑顔に心打たれる(米)<動画あり> アラリック・ブリッジマン君(Alaric Bridgeman、2)は昨年12月初旬、米オハイオ州にあるアクロン・チルドレンズ病院(Akron Children’s Hospital)にて横断性脊髄炎(transverse myelitis)と診断され、首から下が麻痺してしまい寝たきりの状態になってしまった。 それまでは元気に走り回り活発だったというアラリック君を襲ったこの病気は、脊髄が炎症を起こして神経系統が傷つくことでつま先や脚の感覚異常が起こり、進行すると体の各部位を動かすことができなくなってしまう。 アラリック君の母親サラさん(Sarah)は「たった6時間で私達の人生は劇的に変わってしまった」と当時のことを明かしており、症状が発生してから急速に進行してしまったそうだ。 病院に運び込まれた当時、アラリック君は指1本動かない状態で、脚は一部動かせていたというが歩ける状態ではなかった。そしてステロイド剤による治療が行われ、食事も点滴による経管摂取で行われていた。 数日後、容体が落ち着いてくると経口摂取で食事を摂れるようになるまでアラリック君は回復してきた。麻痺していた脚の感覚が少し戻ってきたが、両腕は動かせないままだった。 治療が続きさらに腕や脚の麻痺が取れてくると、理学療法士たちと一日2回の厳しいリハビリが始まった。アラリック君は当初、リハビリを怖がり病室から出たがらなかったという。それでもスタッフらはアラリック君の足を動かし、いつか自分の意思で動かせるようにと願ってリハビリを続けた。 次第にアラリック君自身もリハビリに向き合うようになり、リハビリの時間以外にも父親のダスティンさん(Dustin)と一緒に院内を歩く練習をした。 病院スタッフは「アラリック君は院内ですれ違う人みんなと友達になり、多くの人がアラリック君を応援していました。幼いながらもとても強い子でしたね」と明かしており、リハビリ中にも笑顔を振りまくアラリック君に癒されるようになったという。 そしてアラリック君はダスティンさんに手伝ってもらいながら、たどたどしくもある程度の距離を歩けるようになってきた。そして迎えた退院日に、アラリック君の努力の成果を家族や友人たちに見てもらうため、病院スタッフは小さなコースを廊下に作り、お披露目会を行った。 当時の様子を撮影した動画には、コースの両サイドに家族やスタッフが並び、旗を持ってアラリック君を応援する様子が映っている。そしてアラリック君は歩行器を使い、ゴールテープに向かって一歩一歩、力強く歩みを進める。ゴールにたどり着きスタッフに抱きしめられると、アラリック君は笑顔を見せた。1か月ほど前には寝たきり状態だったとは考えられないほど、素晴らしい回復力だった。 「この日は本当に素晴らしい日になりました。自分で足を動かすことができなかったアラリック君が、再び自らの意思で歩けるようになり、退院することができたのです」と病院スタッフは明かし、アラリック君の退院を喜んだ。 その後アラリック君は順調に回復しているようで、ダスティンさんは今月21日に歩行器無しでゆっくりと自宅を歩くアラリック君の姿を投稿している。
画像は『Akron Children’s Hospital 2021年2月4日付Instagram「Two-year-old Alaric Bridgeman started suffering from transverse myelitis at the beginning of December」』『Newsner.com 2021年2月19日付「Paralyzed toddler manages to recover and takes his first steps at 2 years old with hospital staff cheering him on」(Source: GoFundMe)』『Dustin Bridgeman 2021年2月21日付Facebook「Getting better each day!!!!」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 iruy)