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【海外発!Breaking News】運転中に犬をはねてしまった男性、救助し保護するも後にコヨーテと判明(カナダ)

2019年12月10日 07時34分 Techinsight

【海外発!Breaking News】運転中に犬をはねてしまった男性、救助し保護するも後にコヨーテと判明(カナダ) カナダのマニトバ州ニュー・ボスウェルに住むチーズ製造会社に勤務するエリ・ボロディスキーさん(Eli Boroditsky)は今月4日の午後9時半頃、夜勤があったために高速道路で職場に向かっていた。すると車両の目の前に犬と思われる動物が突如飛び出してきた。 エリさんは時速90キロほどで車を走行していたこともあり、ブレーキが間に合わずその動物をはねてしまったのだ。シェパードかハスキー犬をはねたと思ったエリさんは、すぐに車を路肩に停めて“犬”の様子を見に行った。 犬と思しき動物は動けない状態で、「ぐったりしていて、放っておくことはできないと感じました。野生動物に襲われるかもしれないと思い、そのまま車の後部座席に乗せて一緒に連れて行くことにしました」とエリさんは当時を振り返っている。 遅い時間帯だったこともあって“犬”を職場に連れて行ったエリさんだったが、同僚からその動物は「犬ではなくコヨーテだ」と告げられた。すっかり犬だと思い込んでいたエリさんは、のちにメディアに対して「本当におとなしかったんです。コヨーテだなんて驚きました。撫でてあげたりしていたから」と明かした。 コヨーテと判明した後、エリさんは同僚と一緒に野生動物保護センターやリハビリセンターへ電話をしたが、翌朝連絡し直すように言われた。そして翌朝、野生動物保護官によってコヨーテは野生動物のリハビリセンター「Wild Life Haven」へと連れて行かれることになった。 コヨーテは骨折などなかったものの、事故の影響で数か所の傷を負っていた。しかし現在は徐々に回復しつつあるという。 エリさんはコヨーテに危害を加えられることもなく済んだが、「Wild Life Haven」の事務局長ゾーイ・ナカタさん(Zoe Nakata)は「状況がどうあれ野生動物を自分達で保護して連れて帰るようなことはしないように」と警告し、もし弱っている野生動物を見かけた場合でも「その野生動物が大きくて襲いかかる恐れがある場合、また人間に攻撃的である場合は常に用心してください。自分達で何かをするのではなく、担当機関や周りに助けを求めるようにお願いします」と訴えている。 画像は『CBC.ca 2019年12月2日付「‘I thought it was a German shepherd or a husky,’ said man who hit, picked up coyote」(Submitted by Aviva Cohen)』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)