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【海外発!Breaking News】「隣の家が臭すぎる」 アパートの壁を壊して侵入、家主の私物を処分した男(台湾)

2019年04月16日 17時45分 Techinsight

【海外発!Breaking News】「隣の家が臭すぎる」 アパートの壁を壊して侵入、家主の私物を処分した男(台湾) 事件があったのは2017年1月。台湾・台北市のアパートに住む男は、壁を隔てた隣家から漂ってくる悪臭に辟易していた。男は家主の女性の不在を見計らい、業者に頼んで2つの住居を隔てる壁に人が通れるだけの穴を開けると、隣家に侵入した。男の供述によれば、家の中は物が散乱した状態で、冷蔵庫の中の食料は腐り、ネズミの死骸などもあったそうだ。男は清掃業者に依頼してそれらの物を捨て、さらにベッドやテレビ、冷蔵庫、衣服、書籍なども勝手に処分してしまったという。 家主は80代の女性で中度の障害がある娘と別の場所で暮らしており、被害にあった部屋は物置にしていたそうだ。しかし毎月、定期的に訪れていたという。家のドアを開けると壁に大きな穴が開き、部屋にあった物がすべてなくなっていたというから女性の驚きようは想像に難くない。現在も壁の穴は冷蔵庫でふさがれている状態とのことだ。「ネズミが死んでいたからって、私のものを全部捨てる必要がある?」と女性は憤りをあらわにした。 士林地方裁判所では、女性が部屋の衛生管理を怠り悪臭を漂わせ、隣人である男の生活に悪影響を及ぼしたのは確かだとしたが、男は環境保護局に通報するなど合理的な解決方法を試みずに直接壁を壊して侵入し、勝手に私物を捨てており、その手段は許されることではないとして執行猶予付きの有罪判決を下した。 なお家主の女性は、部屋に置いていた「900万元(約3260万円)あまりの現金もなくなった」と主張したが、男は盗んでいないと犯行を否定しており、これについては不起訴処分になっている。 画像は『東森新聞 2019年4月15日付「隔壁太臭!保全找工人鑿穿牆壁 婦:900萬在裡面」(圖/東森新聞)』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 片倉愛)