【イタすぎるセレブ達】テイラー・スウィフト、2018年度のビルボード・アルバム・オブ・ザ・イヤーに

今年度の『Billboard』のトップ・アーティストやアルバム・オブ・ザ・イヤーは、2017年12月2日から2018年11月17日までのアルバムチャートBillboard 200やシングルチャートBillboard Hot 100の成績はもちろんのこと、ストリーミング、ソーシャルメディア、Billboard Boxscoreのデータをもとに選ばれている。
テイラー・スウィフトは2017年11月10日にアルバム『Reputation』をリリースし、12月2日付の米アルバムチャートBillboard 200で初登場1位を獲得、その後4週連続で1位に輝いた。同アルバムは発売から48週間トップ40にランクインするという好成績も残している。『Reputation』にはこれまでのテイラーの曲のイメージを払拭させるような
ダークな『Look What You Made Me Do』のリードシングルをはじめ、ラップ調でクールな
『…Ready for It?』、キュートな恋心を歌った
『Gorgeous』、
エド・シーランとのコラボ曲『End Game』が収録されている。
ちなみにテイラー・スウィフトがアルバム・オブ・ザ・イヤーに輝くのは、今回で3回目。2009年の『Fearless』と2015年の
『1989』でアルバム・オブ・ザ・イヤーを獲得していた。
また、2018年度のトップ・アーティストはシングル『God’s Plan』が大ヒットした
ドレイクが獲得し、
ウーマン・オブ・ザ・イヤーはアリアナ・グランデが受賞している。
画像は『Taylor Swift 2017年11月7日付Instagram「3 days until #reputation」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)