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【海外発!Breaking News】介護施設スタッフの女、障害抱える肥満男性を盗撮 「食べすぎ」とスナップチャットに投稿(米)

2018年10月18日 19時20分 Techinsight

【海外発!Breaking News】介護施設スタッフの女、障害抱える肥満男性を盗撮 「食べすぎ」とスナップチャットに投稿(米) 米オレゴン州ポートランドにある介護施設に勤務していた2児の母親メアリー・アン・マッカーティー(32歳)は、今年1月18日に同施設に入居していた障害を抱える男性患者(45歳)の裸の姿を盗撮し、「食べすぎ」と発言して男性の肥満をからかい、「見ててイライラする」という文句の言葉まで添えてSnapchatに投稿した。 この映像を見たメアリーを知る人物が警察に通報しメアリーは逮捕、介護施設からも解雇された。10月15日、裁判所に出廷したメアリーは個人のプライバシーを侵害した罪を認め、被害者男性に謝罪した。法廷にスピーカーフォンで参加した被害者男性は、このように心情を語った。 「自分の姿が捉えられた映像を見て、何週間も呆然としてしまった。人間性を奪われた気持ちになった。」 しかし男性は判事に、メアリーの犯罪を軽犯罪として取り扱うよう申し出た。男性は「これまでのアフリカ系アメリカ人犯罪者に対しての法の裁きは、決して公平とはいえないところがある。被告には過度に苦しんでほしくはない。被告に対しては哀れみの気持ちがあるが、怒りは感じていない。被告が邪悪な人間かどうかというのは、私にはわからない。でも今回の被告の行為については、同情心の欠片もなく身勝手で子供っぽく未熟だったと思う」と話した。 アフリカ系アメリカ人であるメアリーは、涙を流して謝罪と反省の言葉を口にした。 「私も肥満だったからいじめられる気持ちはよくわかっていたはずなのに、あの時の私は何を考えていたのかわかりません。本当に申し訳ないことをしました。もう二度とこのようなことは致しません。32歳でこんな問題を起こした自分を今はとても恥じています。」 ケリー・スカイ判事は、メアリーを「テクノロジーはいとも簡単に他の人間を客観化するものです。あなたは、被害者男性を人として見ていなかった」と糾弾したものの、メアリーに前科がなかったことから実刑ではなく、3年間の保護観察処分を言い渡した。また、いじめ対策クラスへの受講と60日間の地域奉仕活動命令が下された。さらに今後二度と介護者として働くことは許されず、祖母が入居している介護施設を除く全ての障害者および高齢者施設への立ち入りを禁じられた。介護施設を解雇されてから現在に至るまで、メアリーには仕事が見つかっておらず無職ということだ。 画像は『Law & Crime 2018年10月16日付「Mom of Two ‘Very Sorry’ She Posted Naked Video of Overweight Disabled Man on Snapchat」(Multnomah County Sheriff’s Office)』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)