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WORK MASTERニュース

「モバイル」と「ソーシャルメディア」への対応必至~2011年のセキュリティ&ストレージ予測から

2010年12月22日 11時00分 WORK MASTER

株式会社シマンテック(以下、シマンテック)は、2010年12月16日、2011年のセキュリティとストレージに関する予測を発表した。
同予測によると、2011年には、モバイルデバイスが攻撃の標的となり、機密情報の漏えいに利用されることが多くなる恐れがあるという。機器と同様に、データも「モバイル化」されることで集中管理されなくなると、企業が規制による厳重な取り締まりのために、暗号化技術を導入するようになるとみられている。
また、ソーシャルメディアに関しては、現状では標準外のアプリケーションといった位置付けから、そこでやり取りされるビジネス情報をリカバリ、発見できるように、IT部門が、どのように保護、管理するか理解する必要があることに言及している。つまり、ソーシャルメディアのアーカイブは、企業がソーシャルビジネスを活用するだけでなく、情報リスクを軽減する制御方法としても、その重要性が高まると見込まれている。
さらに、IT業務を簡易化したいという顧客企業のニーズに応えて、クラウドコンピューティング、ホステッドサービス、アプライアンスのような、新しいデリバリー(提供)モデルが登場するとみられており、特に、パブリッククラウドとプライベートクラウドが幅広く普及し、それらが企業で活用されるようになるとのこと。
インターネットがより生活に密着するようになり、モバイル機器の急速な利用拡大やソーシャルメディアによる新たなコミュニティの構築など、本来オープンであるインターネット上にプライベートな空間を求めることで、人と人とのコミュニケーションも形を変えつつあるようだ。ただ、インターネットは、あくまでも「道具」であり、本来の目的を達成するための選択肢の一つでしかないわけで、魅力ある新サービスに振り回されないような「基準」をひとりひとりが持つことが、ますます重要となってくるのだろう。
▼外部リンク
株式会社シマンテック
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