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日刊テラフォーニュース

【海外:動物】オラウータンに人間の権利と動物園からの解放が授与される

2014年12月25日 18時00分 日刊テラフォー

ブエノスアイレスの動物園で20年間過ごしたオラウータンのサンドラ(29)に、動物園からの解放切符が授与された。
同時に、人間と同等の権利も与えられた。
(画像:Mirror)
サンドラの弁護士は、前例のない判決を勝ち取った。
オラウータンのサンドラを「non-human person(人間ではない人)」と定義し、サンドラがより良い生活環境を手にする権利を得た。
数週間前には、ニューヨークの裁判所で、チンパンジーのトミーに人間としての権利を与えず、飼い主から自由になるべきだという主張が却下されたばかりだった。
サンドラはドイツで生まれ、その後ほとんどの時間をブエノスアイレスの動物園の檻の中で捕らわれた状態で過ごしていた。
それに気づいた地元の動物保護団体が、サンドラの身柄を保護する令状を裁判所に申請した。
通常、こうした法的手続きは、不法に拘束されている人間に対して行われ、動物に対して行われるのは極めて稀だ。
裁判の結果、サンドラは晴れて自由の身となり、動物園から保護区へと輸送された。
このダイナミックな司法解釈を通して、動物も権利を主張する対象であり、彼らの権利を守るべきということを認識する必要があります。」
と司法報道機関は公式に発表している。
【記事:りょーこ】
参照元:Mirror
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