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オタッカーニュース

ザックJAPAN、まずは順調なスタート。

2010年10月14日 12時00分 オタッカー


ザッケローニ新監督のもとで行われた2試合。結果だけを見ればホームのアルゼンチン戦で勝ち、アウェーの韓国戦で引き分けだが、この時期大事なのは試合内容。その点で見れば内容は伴っていたと言えよう。
岡田前監督時代も守備はそこそこ積極的だったが、新監督の守備はより攻撃的だ。「フィールドの10人が11人分走る」岡田サッカーが良い形で進化した。
新旧交代はスムーズに行われている
セリエAに渡ったDF長友佑都(ACチェゼーナ)の仕事ぶりは素晴らしいものがあった。安定感は勿論、抜群のスプリント力(加速力)で相手選手に仕事をさせない守備は、ワールドカップから更に一段階上がった感がある。
若手ではブンデスリーガに渡ったMF香川真司(ドルトムント)も見逃せない。ワールドカップではリザーブメンバーだったが、ブンデスリーガの好調さをそのままフィールドに持ち込んだ。今後も楽しみな選手だ。
香川については、もともとはトップ下の選手。しかし代表にはあの本田圭佑(CSKAモスクワ)がいる。ただ、香川は元々、セレッソ大阪時代から、ボランチも左の攻撃的ポジションもこなす選手。併用は問題ない。本田とのコンビも随所に見られた。勿論本田はこの2試合も申し分なかった。
ベテランでは今期ロシアに渡った松井大輔(FCトム・トムスク)も見逃せない。相変わらずトリッキーなプレイで相手を翻弄。韓国戦でハンドを取って貰えなかったシーンも含め、存在感を見せた。
リザーブメンバーも見逃せない
災難だったのはケガ人だった。GK川島、DF駒野と負傷者を出したが(駒野に至っては骨折)、代役として西川周作(サンフレッチェ広島)、内田篤人(シャルケ04)が出場。無難に試合をこなした。こういう経験値も今後を考えると大事だ。
今後、来年のアジアカップを経て、早くもワールドカップ予選を迎える日本代表。内容のある試合を重ねて欲しいものだ。
▼外部リンク
日本代表(日本サッカー協会)